大変な時期ではありますが、「NPOちょうしがよくなるくらぶ」も、3月末で決算でしたので、活動報告をさせていただきます。
先ず、ヘルスツーリズム事業ですが、昨年度は、大手保険会社の関東統括部の従業員向けツアーという事で、10月に潮風ウォーキングを実施させていただきました。天気も良くお陰様で好評であったようで、同じ統括の別エリアの事業所からもお申し込みを頂きました。
また、大手旅行会社からこの2月に行う予定でお申し込みを頂いておりましたが、残念ながら新型コロナの影響で中止となりました。
次に、地域商社事業ですが、こちらはお陰様で昨年対比で2.7倍ほど、ふるさと納税返礼品として弊社の商品を選んでいただけました。
因みに、ここ3年間の「ふるさと納税への貢献状況」を「寄付金額ベース」でご報告いたしますと、2017年度1,035,000円。2018年度 9,529,000円。2019年度 26,295,000円。で、この3年間の累計では寄付金額ベースで36,859,000円となりました。
また、その選ばれた商品の内、8割は「機能性」をうたった商品であることを考えますと、やはり銚子の資源は素晴らしく、健康を前面に出した商品化というのもは銚子のイメージとも相まって、消費者に受け入れられているのではと感じています。
今後も、当NPOとしては「ちょうしがよくなるまちちょうし」の実現に向けて、旅行と商品開発の両面から銚子をアピールしていきたいと思います。
尚、「店舗ちょくら」に関しましては、一社)アースファクトリーさんの協力を頂きながら、弊社開発商品の「鯖ラーメン」や、「おちょうし鯖の缶詰」等を提供させていただいておりますので、引き続きご愛顧の程よろしくお願いいたします。
尚、正式な活動報告は5月末を目途に提出いたします
大田修作 拝